平成29年度競輪補助事業の成果



本ページの事業は競輪の補助を受けて実施しました。


サイクル・アクティブ・リングの出前自転車教室(競技力向上)

【目 的】
 自転車競技に関心を持つ者を中心とした一般市民に対して、自転車の走行技術指導の事業、自転車競技の普及、競技力向上と競技者の育成の事業、自転車の安全走行に関する啓発事業を行い、遵法精神を向上させることを目的とする。


競技用自転車でのバンク走行体験教室

平成29年5月21日()午後1:00~午後4:00
実施場所:川崎競輪場
参加者:20名 スタッフ:5名


平成29年7月23日()午後1:30~午後4:30
実施場所:川崎競輪場
参加者:20名 スタッフ:6名


平成29年9月24日()午後1:30~午後4:30
第4回記録会
実施場所:川崎競輪場
参加者:21名・見学者他:4名 スタッフ:6名


平成29年12月17日()午後1:00~午後4:00
実施場所:川崎競輪場
参加者:14名 スタッフ:6名


平成30年1月21日()午後1:00~午後4:00
実施場所:川崎競輪場
参加者:19名 見学者:2名 スタッフ:7名


自転車の国へ行こう! 出前自転車教室

実施場所:日本サイクルスポーツセンター・日本競輪学校
【A教室】平成29年11月11日(
参加者:10名 スタッフ:8名

【B教室】平成29年11月12日(
参加者:10名 スタッフ:8名

【事業実施の効果】
 子供の頃から自転車に乗った経験者は多いが、自転車競技とはどういうものかとなると一気に認知度は低下する。先ずは競技場(競輪場)での試乗体験の場を提供する事で自転車競技への関心を高め、また競技場を繰り返し走行することで自転車競技の普及促進及び競技力の向上を図る事ができる。その指導員として元競輪選手が携わることで、自転車競技に必要な具体的な指導及び競技に潜む危険予測も指導でき、事故の未然防止の効果も期待できる。


サイクル・アクティブ・リングの出前自転車教室(事故防止)

【目 的】
遵法精神を向上させることにより、自転車事故の防止や無公害交通手段の自転車の普及、青少年の健全育成に寄与することを目的とする。


一般自転車での自転車教室

平成29年6月10日()午後1:30~午後4:30
実施場所:川崎競輪場
参加者:6名(保護者:7名) スタッフ:6名


平成29年8月19日()午後1:30~午後4:30
実施場所:川崎競輪場
参加者:8名(保護者:8名) スタッフ:7名


平成30年3月31日()午後1:00~午後4:00
実施場所:川崎競輪場
参加者:7名 (保護者:10名) スタッフ:6名


自転車事故防止チラシ配布活動

平成29年4月1日(
警視庁蒲田警察署 交通安全パレードに参加
スタッフ:5名


平成29年5月27日(
実施場所:オーケーサガン店/オーケー仲六郷店
スタッフ:3名


平成29年9月26日(火)
大田区立東蒲小学校、警視庁蒲田警察署等主催のオリンピック・パラリンピック教育&自転車交通安全教室に参加
スタッフ:4名


平成29年11月26日(
実施場所:オーケーサガン店/オーケー仲六郷店
スタッフ:3名


平成29年12月10日(
実施場所:島忠ホームセンター川崎大師店/イトーヨーカドー川崎店
スタッフ:6名


【事業実施の効果】
 自転車教室の休憩時間を利用して、自転車事故の現状と危険さをチラシを配布し身近に感じてもらい、自転車安全利用の意識を高めてもらう事ができる。また、大型ショッピング店舗の駐車場でのチラシ配布や警察署との連携で実施した交通安全キャンペーン等を通じ自転車安全利用の意識を高め、自転車による人にやさしい健康で安全な社会づくりを推進する事に寄与できる効果が期待できる。